ゴールドカードでちょっと変わったメリットを

■ゴールドカードでちょっと変わったメリットを

山のようにクレジットカードが発行されているこの時代に、少し変わったメリットを押し出して会員を集めているゴールドカードもあります。いわば個性派とも言えるこれらのクレジットカードはゴールドカードとしての性能が高く利用方法によっては年会費をすぐに回収できることもあるでしょう。今回はちょっと変わったゴールドカードを紹介していきます。

・LOFTや西友での買い物に便利 セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
こちらはセゾンが発行している年会費1万円でアメリカン・エキスプレス・カードが持てるというそもそもコストパフォマンスの良いクレジットカードです。1万円でアメリカン・エキスプレスのゴールドカードが持てるわけですから付帯サービスだけでも十分なメリットがあるでしょう。これに加えてこちらのゴールドカードであれば、LOFTで毎月末の決まった曜日に5-10%オフになったり、西友では毎月5.20日に5%オフになるなど買い物面での優遇メリットが付帯されています。LOFTでガンガン買い物をする人は少ないかもしれませんが、日常的に西友を利用する人であれば割引メリットのある日だけこのクレジットカードで支払うというのも賢い選択かもしれません。

・弁護士に相談できる!? ライフカードゴールド
法人カードとしては人気の高いライフカードが個人向けに発行しているゴールドカードがこちらです。国内・海外を問わず最高1億円もの旅行傷害保険が付帯されているだけではなく、誕生月はポイントが5倍になるなどポイント面でも優遇されています。年会費は1万円とゴールドカードの中では標準的な価格設定なのですが、提携弁護士事務所への電話・面談による相談サービスが1時間無料で使えるなど他のゴールドカードにはあまりないメリットも付帯されています。

・東京駅にラウンジが!? ビューゴールドカードプラス
そもそも東京駅にラウンジがあること自体があまり知られていないかもしれません。実はこちらのクレジットカードと当日の東京駅発の新幹線チケットやラウンジ利用券を提示するとラウンジが利用できるんです。ラウンジは空港ラウンジといったものと同様にソフトドリンクが提供されていたり無線LANやコンセントなどを自由に利用できるメリットがあります。そういったメリットだけではなくゴールドカードとしてきめ細やかなサービスも低居スアr手織り家族カードの年会費も1枚は無料であったりETCカードの年会費も無料に設定されています。

■意外と知られていないゴールドカードのメリット

皆さんはゴールドカードのメリットについて理解できていますか。何となく年会費が高いのがゴールドカードぐらいの印象しか持たれていない方が多いようですが、実際にはゴールドカードには各社独自のメリットがたくさんあります。逆言えばメリットが沢山あるので年会費が多少高くなってしまうのですね。ゴールドカードの年会費は近年では1万円程度が相場となってきていますが、下は3000円から上は数万円するようなクレジットカードまで幅広く存在しています。今回はゴールドカードと言えどもメリットは様々ですが知ってて損は無い代表的なメリットを紹介していきます。

まず1つ目は近年人気のクレジットカードのポイントがゴールドカードであれば多くたまります。大抵の場合一般カードよりもゴールドカードのほうがポイント還元率が高くメリットの一つとなっているでしょう。還元率が高くなくともボーナスポイントが付与されるなど実質的な還元率が高まっている場合もあります。これはゴールドカードをメインカードとしてどんどん決算していくタイプの人には重要な部分であると考えられます。

2つ目に空港ラウンジが使えたり海外旅行傷害保険が付与されていることです。空港ラウンジが使えるというのは旅行や出張が多い方には嬉しいメリットです。特に空港で乗り継ぎなどが発生する場合には長時間の待機を余儀なくされることもあります。こういったときに通常の待合室で長時間過ごすのは身体への負担ともなってしまいます。ですが、空港ラウンジに対応するゴールドカードを持っていればソファーなどがある専用のラウンジが使える場合があります。対象となる空港はゴールドカード毎にことなりますの注意が必要です。また空港ラウンジと合わせてメリットとなるのが海外旅行傷害保険が高額付帯されていることです。中には数千万円から一億円程度の付帯がされている場合もあり、使い切ることがあるのかと思う方も居るでしょう。確かに日本では健康保険が充実していますので気になりませんが、海外では保険が適用されずに高額な医療費が請求される可能性もあります。これを防ぐためにもこの付帯が付いておりこれはゴールドカードだからこそのメリットです。

私がゴールドカードを持つことでメリットになるのは特にこの2点にあると思っています。一般カードからゴールドカードに変更したときのメリットが気になっている方はこれを参考にしてみてくださいね。

■旅行に関する保険が付与されるのもゴールドカードのメリット

クレジットカードにはもともと旅行傷害保険が付与されていることがほとんどです。普段はあまりに気にしてない方も多いであろうこの項目ですが、ゴールドカードともなると必要とされる方には大きなメリットとしてその役割を遺憾無く発揮してくれるものとなります。通常のくれるに付帯されている旅行傷害保険というのはせいぜい1000-2000万円程度となっています。中にはこれよりも低いクレジットカードもあるでしょう。ですが、ゴールドカードになるとこの保険金額がなんと5000万円から大きなものになると1億円を超えるものまで存在しているのです。

そもそもなぜゴールドカードに限らずクレジットカードにはこのような旅行傷害保険が付帯されているのでしょうか、なぜゴールドカードのメリットとしてこのような保険が存在しているのでしょうか。その理由としては海外での医療費の高さが背景にはあります。日本では保険の適用で数万円で完結するような医療費も、海外では保険が適用されず数十万から数百万円かかることだってあるのです。何か大きな問題が発生してしまい仮に集中治療室に入らざるを得なくなった場合などはこんなレベルではなく一千万円を超えるような医療費がかかってしまう国や地域もあるのです。驚きですよね、日本では考えられない医療費の高さです。こような万が一の時に備えてゴールドカードではその付帯するサービスとして旅行傷害保険の金額を上げるということをしているのです。

また旅行傷害保険に限らず飛行機の遅延やキャンセルに対応してくれるゴールドカードも存在しています。特に飛行機は何かしら原因によって遅延することが多々あります。そうなってしまうと現在の航空券をキャンセルして違う航空機に乗る必要が出てくるなど予想外の出費を強いられる可能性もあります。航空券の費用に限らず、遅延したことによって乗り継ぎまでの待機場所として宿を手配する必要が出てきたり、食費が予想外にかかってしまったことまでをも補償してくれる保険も存在しています。

旅行に関する保険の適用には各社とも複雑な規定があります。そのため必ずしも限度額まで保険が適用されるとは限らないためその点はいくら限度額が大きくとも注意が必要です。万が一、このような旅行に関するゴールドカードの保険を使用する必要が出てきた際にはクレジットカード会社に連絡し適用方法の指示を仰ぐことが無駄なトラブルを避けるためにも必須の作業となっています。

■年会費以上のメリットのあるゴールドカード

どのようなゴールドカードであってもその付帯サービスをフルに活用することが出来れば年会費以上の価値が間違いなくあるんです。ただ年会費の高いクレジットカードのように思われているかもしれませんが、中には年会費が抑えられているものもあり、そういったゴールドカードを使っていると年会費以上のサービスは簡単に受けることが可能となったりもします。

例えば大手クレジットカード会社の三井住友カードが発行している三井住友VISAゴールドカードは基本の年会費こそ1万円となっているものの条件を満たせばその年会費は4000円にまで下げることが可能です。年間4000円で三井住友カードの申し分ないゴールドカードの付帯サービスが使えると思うと安いことこの上ないです。しかもこちらのクレジットカードに関しては三井住友カードが独自に提供しているゴールドカードのサービスとVISAがゴールドカードに対して提供しているサービスの両面から恩惠を受けることが出来ますので、積極的に活用すれば年会費の何倍もの恩惠を受けることだって考えられます。
他にもクレジットカードに付帯されているサービスはそこまで大きくないものの、所有しているだけで買い物の割引を受けたり特典を受けられるゴールドカードも存在しています。その例として挙げられるのがエポスゴールドカードであり、こちらは年間50万円以上利用するとなんとゴールドカードにも関わらず年会費が無料になるという特典付きです。エポスカードが提供している付帯サービスこそゴールドカードとしては妥当なものであり特筆すべきものは無いのですが、所有者に対する買い物などの優遇が大きいため十分に価値あるクレジットカードです。年会費が無料となってしまえば特典全てがプラスになりますので年会費以上の価値というレベルではないのかもしれません。

今回紹介したクレジットカードはあくまでも一例ですが、最近は年会費1万円のゴールドカードの相場に対してそれ以上の付帯サービスを付けるクレジットカード会社が増えてきています。この背景としてゴールドカードがどんどんハードルも下がり入会しやすくなってきたことでサービスに差を付けないと他社に勝てないというものがあるでしょう。これは逆に利用者の目線で考えれば年会費は高くないのにサービスだけが上がっていくということになります。最近のゴールドカードはどれも年会費以上の価値がありますのでそのメリットを理解して機会があればゴールドカードへ切り替えるなどしてみてくださいね。

■ゴールドカード以上のメリットは各社によって様々

一般的な個人向けクレジットカードであれば年会費無料という点が入会者獲得のための重要なメリットとなってくるため、年会費を下げる分サービスを少し削っているクレジットカード会社が多いです。その結果として年会費が無料であればあまりクレジットカード会社間で際立ったサービス差が無いような印象を受けています。しかしながら、ゴールドカードのように年会費が必要となるクレジットカードになれば話は変わってきます。各社とも様々なサービスと年会費の選択肢を作っており提供されているサービスには大きな違いが出る時代になってきています。

一般カードであれば注目すべき点は多くの方がポイントの還元率と電子マネーの対応状況でしょう。それ以外の点に注目している人も最大限度額といった部分であって付帯されているサービスの内容を吟味している方はあまり居ないようです。一般カードであればこれで問題は無いかもしれませんがゴールドカードでは比較ポイントがこんなにも少なくありません。ゴールドカードとして付帯されている空港ラウンジにしても使える場所が大きく異なりますし、サポートの体制もゴールドカードであっても異なっています。

サービスの違いとして特に注目しておきたいのはプロパーカードではなく提携カードである場合です。提携カードはそれぞが自社のお店やサービスをより使ってもらうために様々なメリットをゴールドカードに付与しています。もちろんですがこのようなメリットは他のクレジットカード会社が真似をする意味がありませんので付帯されていない内容となります。つまり、提携カードでゴールドカードを作る場合には、その発行元のグループや企業でどのようなメリットがあるのかを十分に確認する必要があるのです。

ゴールドカードであればどのようなものでも付帯されている旅行傷害保険や空港ラウンジでの差別化は最近のものでは少なくなってきました。逆にそれらのサービスは高いものが付与されているのが当たり前で、他にどのようなメリットが付与されているのかということのほうが重要になってきました。それと同時に1万円が一般的といわれていた年会費も安いものなら3000円程度などゴールドカードでも価格を抑えてサービスも削っているものもあります。

年会費と提携されるサービスの差はゴールドカードでは特に顕著に現れています。年会費を抑えて少な目のメリットを得るのか高い年会費を払って多くのメリットを得るのかをサービス内容を比較しながらよく吟味して入会してみましょう。